地震の発生
地震の発生
日本では、地震が頻繁に発生します。
毎日、小さな地震が日本中のどこかでおきてます。
日本付近では、マグニチュード6.0以上の地震が
全世界の20%も発生するのです。
昔から、
日本では、地震が起こる事が当たり前と思っています。
日本人は、地震に慣れています。
殆どの建物は、
震度6程度では、壊れないように工夫されて出来ています。
何故、日本は、地震が多いのか
何故、日本は、地震が多いのか
日本は、地球上で地震が発生しやすい場所にあります。
日本列島には、四つの大きなプレートが沈み込んでいます。
日本には、活断層が約2000あると推定されています。
日本の至る所で地震が発生する可能性があります。
いつ発生するか分からない地震に備えましょう。
地震の揺れ
地震の揺れ
「震度」とは、地震が起きた時、
私達が生活している場所での揺れの大きさを表してます。
日本では気象庁が、
10階級(0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7)に
分けたものが使われています(下の図参照)。
揺れが強くなるに連れ、震度の数字は大きくなります。
震度5強以上は、揺れている間は、立って歩く事は出来ません。
覚えておきましょう。
地震が起きたら
地震が起きたら
家に居るとき
家に居るとき
①落ち着いて下さい
②自分の身体を守って下さい。
落ちてくるモノや倒れてくるモノに気をつけてください。
クッションや毛布で頭を守って、テープルの下に隠れて下さい。
③慌てて外に飛び出さない
ガラスや看板など落ちてきて、怪我をする事があります。揺れが収まり
周辺の状況をよく確認してから、おちついて屋外に出る様にしてください。
④地震は、一回以上続きます。次の地震に備えてください。
⑤家の扉を開けて、出口を確保しましょう。
地震で家が歪むことがあります。出口の扉や窓が開かないと逃げられません。
⑥余裕があれば、火を消してください。
調理器具、暖房器具、ガスコンロなどを切って火災に成らない様にしましょう。
もし、火事になったら『119』で、消防を呼びしましょう。
外に出ているとき
外に出ているとき
①広い場所に移動する。
看板や窓などが落ちてきます。狭い道などに入らず、広い公園に逃げましょう
②路肩に停めて、エンジンを切って鍵をつけたまま車から離れてください。
緊急車両などが通れるようにして、あなたの車が移動出来る状態にしてください。
③エレベーターの中に居るときは、全てのボタンを押して、直ぐに出てください。
④海や川の近くの人は、高い所に逃げてください。
『津波』の被害に遭わない様にしましょう。
⑤山に居るときは、山崩れが発生する恐れがあるので、崖から離れてください。
地震の備え
地震の備え
①防災訓練を行い、逃げる訓練をしましょう
②災害が発生したら、どうするかルームメイトや家族と決めておきましょう。
③離ればなれに成った時の集合場所やルールを決めておきましょう。
④大使館や役場や学校、会社の電話番号を調べて登録しておきましょう。
⑤家の中の危ない家具は、転倒防止用金具でロックしましょう。
⑥非常持ち出し品を確認しておく
⑦救助が車での3~7日間の備蓄を用意しておく
情報の確保
情報の確保
①緊急地震速報
気象庁 https://www.jma.go.jp/jma/index.html
YAHOO!天気/災害 https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
NHK WORLD https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/
②伝言サービス
災害用ブロードバンド伝言板 https://www.web171.jp/
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コメント
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